7月の絵本はこれ!
今日から7月。
うちの教室では、ちょっとした待ち時間〜
例えば
ごきょうだいのレッスンを待つ、とか
ちょっと早く到着して
前の人のレッスンを聞いてる〜なんていう時に
パラパラと見る(読む)ための「絵本」を
レッスン室に必ず置いています。
そしてその本は、私の独断と偏見で
毎月、月初めに入れ替えています。
「絵本」なので幼児さん達の読むもの・・・と
思われがちですが
いえいえ、そんなことはありません。
けっこう大きなお子さんでも
手にとって見ていらっしゃるんですよ。
私としては
そういう瞬間を見つけると
ものすごく嬉しいんです。
でも、絶対に声はかけませんし
後あと、感想を求めたりも
ぜっていにしません。
絵本に限らず、
せっかく読んだ本の感想を聞くのって
「夢の世界」から無理やり
「現実社会」に引きずり戻してるみたいで
心苦しんです。
「そのまま、どうかご自分の世界へ」と
願っています。
幼児さんのレッスン自体に
絵本を使うこともよくあります。
ページをめくり、お話をしながら
「どんな音がするんだろうね」なんて
一緒に考えます。
いきなり「大きい音出してみて」って
言われても、どうしていいかわかんない!
そんな時はこんなのも使います・・・パネル!
この場合は
大きなお父さんぞう、中くらいのお母さんぞう
そして、小さな小ぞう
みんなが一緒にお散歩してるよ〜とのことでした。
最初は「大きい音、怖いよ〜」って言ってたAちゃんも
パネルでお話しを作って、それを音にしてるうち
ドーン!ドーン!ドンドンドン!と
たくさんの大きな音が出せました。
子ども達の心の中は「想像力の宝庫」
ここの「鍵」を開けるには
絵本やパネルという、視覚に訴える力も
非常に大切です。
教室ではこんなこと、大事にしています。
うちの教室では、ちょっとした待ち時間〜
例えば
ごきょうだいのレッスンを待つ、とか
ちょっと早く到着して
前の人のレッスンを聞いてる〜なんていう時に
パラパラと見る(読む)ための「絵本」を
レッスン室に必ず置いています。
そしてその本は、私の独断と偏見で
毎月、月初めに入れ替えています。
「絵本」なので幼児さん達の読むもの・・・と
思われがちですが
いえいえ、そんなことはありません。
けっこう大きなお子さんでも
手にとって見ていらっしゃるんですよ。
私としては
そういう瞬間を見つけると
ものすごく嬉しいんです。
でも、絶対に声はかけませんし
後あと、感想を求めたりも
ぜっていにしません。
絵本に限らず、
せっかく読んだ本の感想を聞くのって
「夢の世界」から無理やり
「現実社会」に引きずり戻してるみたいで
心苦しんです。
「そのまま、どうかご自分の世界へ」と
願っています。
幼児さんのレッスン自体に
絵本を使うこともよくあります。
ページをめくり、お話をしながら
「どんな音がするんだろうね」なんて
一緒に考えます。
いきなり「大きい音出してみて」って
言われても、どうしていいかわかんない!
そんな時はこんなのも使います・・・パネル!
この場合は
大きなお父さんぞう、中くらいのお母さんぞう
そして、小さな小ぞう
みんなが一緒にお散歩してるよ〜とのことでした。
最初は「大きい音、怖いよ〜」って言ってたAちゃんも
パネルでお話しを作って、それを音にしてるうち
ドーン!ドーン!ドンドンドン!と
たくさんの大きな音が出せました。
子ども達の心の中は「想像力の宝庫」
ここの「鍵」を開けるには
絵本やパネルという、視覚に訴える力も
非常に大切です。
教室ではこんなこと、大事にしています。
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