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聴覚を鍛えたことで「得」した話

音楽の訓練を受けることで
まずは「聴覚」が鍛えられる・・・すると
どうなるか!?

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「音楽で子どもの脳が変わる」


このことの裏付けとなったのは
南カリフォルニア大学で行われた
2011年から5年間に及ぶ追跡調査でした。


まずは「聴覚」


・・・音楽を学べば「聴覚」が優れるなんて
当たり前すぎてつまらん!なんて
思わないでください。


ここでいう「聴覚」は
普通に思い浮かべる「よく聴こえる」
なんてレベルの話ではありません。



例えば
本当の意味で「聴覚」が優れてくると〜


そのお子さんのクラス内が
いつもガヤガヤ、ザワザワ・・・
なんとも落ち着かない状態であった場合でも
先生の話を正確に聞き取れるだけでなく、


・言葉の習得がそもそも早い
・言葉を理解する力、コミュニケーション能力アップ


という状態にまで到達するらしいんです。




そういえば・・・



私は自宅でピアノ教室を開いていて、
しかも
防音をしているのは家の外側だけ。



自分の子ども達にも
自分でピアノを教えていたため
この子達の「練習過程」が常々聴こえるように
家の中では
ピアノの音が筒抜け状態。

要するに
家中が常に賑やかな状態なんです。



この環境下、子ども達は高3までずっと
レッスン室の隣のリビングで勉強してました。



当時、私としてはさすがに気になって

「こんなうるさい中で、
 よく勉強なんかできるね〜」なーんて!

イヤミ半分で言ってたもんです。


しかし、子ども達は二人とも


「え!?なんで!?何が一体ダメなの?」


そんな風に言ってたのを覚えています。


まぁ、結果的に第1志望の大学にも合格して
よかったんですが、もう少し
いい環境を与えてやれなかったものかと
反省することもよくありました。



先日の連休中、
久しぶりに帰ってきた娘達と
この話題になり
改めて確認したのですが
やはり「全然、気にならなかった」とのことでした。



本人達には
「小さい時からピアノを習ってたから
聴覚が発達して、そのせいで
そんなことができてたんだと思うよ〜」と
しっかり恩義せておきました笑



今思えば
当時はコロナ感染の心配もなく、
大学受験生といえば
多くは図書館や塾の自習室で勉強していたはず。


今のコロナ感染がたとえ収束したとしても
いつまた、どんなことが起きるかわかりません。


いかなる状況にあっても
我が道を自在に生きる


そんなことをも可能にするのが
地道な「ピアノ教育」かな・・・と
今更ながら思っています。


どう考えても「お得」でした。


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