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ピアノが最高の習い事である理由


 長女5歳の時のあるピアノ演奏会出演直前のこと。
 

 普段、何があっても
 「わかってんのかな〜」と、
 こちらが心配になるくらい
 何にも動じない長女。


 この日もいたってフツ〜だったんですが、
 突然!リハーサルの直後に
 激しく泣き出してしまったのです。


 演奏した曲は2曲。
 シューマンの「兵士の行進」と
 ブルクミュラーの「素直な心」・・・どちらも
 いつも通り弾いた・・・途端に号泣!!


 周りの大人もびっくり&唖然・・・


 どうしようもないので
 とにかく私は
 ”本当によく弾けていた”と、
 ”こんなに上手に弾ける子は他にいない”な〜んて、
 それまでも、その後も、言ったことがないような
 最上級の褒め言葉を浴びせ続け、やっと
 泣き止みました。


 きっと、自信がなかったんですね・・・。


 発表会でも、試験でも
 ピアノの演奏する時って、こういうの
 実はつきものです。
 ほぼ「セット」ですかね。


 どこまで練習したって、
 100回弾いて、100回うまくいっても
 本番の101回目でどうなるかなんて、
 わからないんです。
 

 それは大人も子どもも皆同じ。


 そしてこれ、普通に勉強の試験、
 受験だって、本当は同じです。
 
 
 ただ、違うのは
 ピアノの演奏を人前でする時って、
 男子も女子も
こんなに着飾って〜
 

     しかも

 
ステージという大きな空間で
 大きな楽器を使って
 たった一人で演奏する!
 たくさんのお客さんの前で!!
 スポットライトを浴びて!!!
 


 こんなことって、
 そうそうないですよ。

 もう一つ言わせていただくと

 ピアノを習っていれば
 幼児期からそのチャンスがある
 ってこと。



 本当は
 その時上手に弾けようが、弾けまいが
 どっちでもいいと思います。


 ただ、上手に弾けると
 親や先生だけじゃない、
 その会場にいる知らない人まで
 み〜〜〜〜んなが
 褒めてくれます。

 

 この成功体験こそが
自己肯定感を高めてくれるのです。
 

そうなるとしめたもの。
 本番で上手に弾けるようにしようと思って
 自ずと練習します。


 そしてこの練習!


 本番に向けた練習というのは
 実はただいっぱい練習するだけでは❌
 先生の言うことをただ聞くだけも❌
 自分で考えながら練習するしかありません。


 そうして、
 自分の頭で考え、
 自分の心を、体をコントロールしながら
 練習する癖がつくと



 勉強もなぜかするようになります。
もちろん
結果もついてきます。

 
 私が皆さんに小さいうちからの
 ピアノ学習をお勧めするのはここ!

 これこそ最重要ポイントです。



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