まずは、ママが楽になろう！

　　我が子には
　まず健康で、明るく、お友達いっぱいで、
　保育所や幼稚園の先生達にも可愛がられて欲しい。


　学校に行くようになったら
　今度は勉強もよくできてくれたら・・・って、
　ママならきっと全員が思うことでしょう。


　そのために幼稚園やら習い事を選んで〜


　それだけじゃなく、


　そこで我が子は楽しいんだろうか？
　先生は本当に我が子を見てくれているのだろうか？
　ここで子どもの能力が上がるんだろうか？・・・
　・・・どこまでも心配はつきないわけです。


　ほんっとうに！！私もそうでしたから、
　その心配な気持ちが
　いつか自分自身を疲れさせていくところまで
　想像できます。


　自分自身が疲れ過ぎるとどうなるか。


　いちばん犠牲になるのは残念ながら
　「我が子」です。


　子どもはママのこと、よく見ていますからね。


　そして、大好きなママに元気がなかったり、
　笑顔がなかったりすると
　とても苦しいんです。


　もちろん、そこは子どもですから
　急に血圧が！とか、心拍数が！なんていうことには
　ならないと思います。

　
　でも無理な我慢はどこかで必ずと言っていいくらい
　出てくるようです。




　今日も小さい生徒さんのママから
　ご相談を受けました・・・というより、
　本当はあまりにも
　お子さんの様子がいつもと違っていたので、
　私の方からメールしてしまいましたww


　そこで、初めてわかったんです。
　

　発端はお子さんの幼稚園問題。


　でも基本、お子さんは元気・・・、
　ところがママはかなり辛そう。


　そうなるとお子さんも辛くなるんですね・・・。
　結果、幼稚園のこととママのこととで
　ダブルパンチ！



　これからちょっと、ママとの連絡を密にして
　まずは「ママを元気に」プロジェクトの
　始まりです。


　単なるおせっかい？ん〜それはそうかも。


　でもこれ、当ピアノ教室の
　伝統的な仕事の一環です。