誰かと合わせる

久しぶりにフルートと合わせました。

耳が音量に慣れて
よく聴こえるようになるのに
少し時間が掛かります。

フルート奏者との位置関係も
音の聴こえ方に影響するので
あちこち場所を変えたり。



合わせも日常的に
いろんな楽器とやっていると
アジャストする感覚が保てるので

機会を見つけて
いろんな楽器と合わせたいなあ〜
なんて思いながら弾いていました。


大勢で『合わせる』

声を合わせるコーラス
学級の合奏
合唱の伴奏ピアノ
、、、


一対一で、また 少人数で『合わせる』

歌独唱の伴奏
楽器どうし
、、、


ピアノの連弾も
同じ楽器を二人で弾いて
音楽を作ります。


合わせて いい音楽を
作るためには

まず、自分がちゃんと弾けていること

それぞれがウロウロしていては
合わせるどころでは
ありませんよね。

それから、
相手の音をよく聴く

そうは言っても、
始めはなかなか弾きにくい。
弾けていたところも
弾きにくくて間違えたり。。。

でも『慣れ』です！

少しずつ慣れていって
自分の音も　相手の音も
聴こえるようになっていきます。

だから生徒さんには
連弾も経験して欲しい、
と思います。

経験しないと分からない、
実感できないことも
たくさんありますから〜


当教室はそんな意図もあって
発表会では連弾も
取り入れています〜

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