ハラを決める!
〜お子さんとお母さまの会話〜
ああー、いっぱい泳いで疲れたー
今日はどうだった?
もうちょいクロール速くって。
そう、来週も頑張ってね。
習字、何書いて来たの?見せて〜
これだよ
へえ、結構難しい漢字。しっかりした字ね。
うん、先生に誉められたよ。
良かったわね。
教室に通って
習得する習い事は
こんな感じの会話では
ないでしょうか?
ある意味穏やか〜笑
勉強やピアノなどの楽器は
毎日の自宅練習が
欠かせない習い事。
↑ここが、“大変だ”と
思う点かもしれない。
ですが、見方を変えれば、
一緒に楽しむ
一緒に頑張れる、
大きな喜びを
親子ともに味わえる
イイ〜面でもあります
勉強にしても
学校だけで全部 完結
すれば、良いけれど、
分からない所も無い
出来ない所も無い
全部カンペキ、
なんて事は 難しいかも。
やはりご家庭でのフォローは
要るんです。
ピアノもそう。
ちょっと子どもが
練習を嫌がった、とか
スランプになって
弾かない、というだけで
続けさせようかしら、、
辞めさせようかしら、、、
と、お母さまが揺れてばかりいると
お子さんの“気分” に
振り回される。
子どもってチョッとした
体調やしんどさで
イヤダ〜〜なんて言うもの。
その度に、
どうしようーーーと
なっていては
気持ちもしんどいですよね。
子どもが“ピアノ好きッ”
となって
習おう!と決めたなら
お母さまも
しっかりやってやろうじゃないの!
と、覚悟を決めてくださいね。笑
揺れずに腹を決める!
それが、お子さんの習い事の
成功の第一歩かもって
この頃思います〜
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