久しぶりにコーラス指導に行きました〜「早春賦」の歌も
久しぶりに地域のコーラスに指導に行きました。
今日はたくさん春の歌を歌いました。
早春賦
思い出のアルバム
旅立ちの日
春よ来い
川は呼んでいる
花は咲く
、、、
「早春賦」の歌は大正時代に作られたもの。
作曲者は、「夏の思い出」作曲の中田喜直さんの
お父様、中田章さんです。
古風な言葉ですが、味わい深いものがあり
作られて100年以上経ちますが、いまだによく歌われています♪
モーツァルト「五月の憧れ」と似ているとも言われ
また「知床旅情」は早春賦を元に作られたのかも、という説もあります。
遡れば、モーツァルトも民謡を元に「五月の憧れ」のメロディを書きました。
「早春賦」の2番の歌詞はこんなです〜
氷溶け去り 葦はつのぐむ (氷は溶け葦は芽吹く)
さては時ぞと 思うあやにく (もう春かと思ったがあいにく)
今日も昨日も 雪の空 (今日も昨日も雪模様だ)
今日も昨日も 雪の空
角ぐむ〜この言葉が、とっても好きです!
シュッとした葦の、まだ固い新芽が
ツンツンととがっていて、小さなツノの様〜
今日はたくさん春の歌を歌いました。
早春賦
思い出のアルバム
旅立ちの日
春よ来い
川は呼んでいる
花は咲く
、、、
「早春賦」の歌は大正時代に作られたもの。
作曲者は、「夏の思い出」作曲の中田喜直さんの
お父様、中田章さんです。
古風な言葉ですが、味わい深いものがあり
作られて100年以上経ちますが、いまだによく歌われています♪
モーツァルト「五月の憧れ」と似ているとも言われ
また「知床旅情」は早春賦を元に作られたのかも、という説もあります。
遡れば、モーツァルトも民謡を元に「五月の憧れ」のメロディを書きました。
「早春賦」の2番の歌詞はこんなです〜
氷溶け去り 葦はつのぐむ (氷は溶け葦は芽吹く)
さては時ぞと 思うあやにく (もう春かと思ったがあいにく)
今日も昨日も 雪の空 (今日も昨日も雪模様だ)
今日も昨日も 雪の空
角ぐむ〜この言葉が、とっても好きです!
シュッとした葦の、まだ固い新芽が
ツンツンととがっていて、小さなツノの様〜
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