ピアノを習って身のこなしが良くなった？！と、生徒お母様が

生徒さんの友達のお母様から、身のこなしがいいねと、言われることが多いとの事。

実は、教室に長く通っていると、特に女の子は品の良さが身についてくるお子さんが多いのです。

さりげない身のこなしや品の良さは、つくろって、できるものではありません。

では　なぜ？

個人ピアノ教室では、まず、靴を揃えたり、月謝袋を手渡しする際にも、両手で先生に渡したり、ご挨拶したり…と、さりげない所作を年齢に関係なく行います。

その1つ1つの積み重ねなんでしょうね。

先日、体験レッスンに来られたお母様が、
レッスン前の幼児の男の子が、先生に月謝を渡す際に両手で、お願いします、と、先生に渡していた事に驚いていました。

今，中学生の女の子達は，何年も通っていますが、品の良いお嬢さんに育っています。