左手と右手はこんなに違う?
大人の方の初レッスンにて。
ロシアンメソッドによるテキストより、
ポーンと1音。まず右手から。
手のフォームを整えて
さんはいと息をする速さタイミング、
入る時のしなりと出る時の力の抜けが
とても難しい。
でも癖がないのでわりと自然にできてしまう。
ところが左手でやってみると、
あら、なんだかぎこちない。
やはり普段使っている右手とでは
力の入れ具合や抜き具合、何もかもが違います。
何より手首の柔軟性が違います。
こんなに違うんですね〜
と、生徒さん。
お子さまでも多少の差がありますが、
長年右手のみを多用していた大人の方には
左手を右手と同じように使うピアノを弾くには意識していろんな場面で左手を使う様に
お伝えしています。
たとえばドアを開ける時、お掃除をする時、
コップを持つ時、みかんを剥くとき、
などなど。
ほんの些細なことから。
少しずつ両手が同じように動かせるようになるといいですね!
ロシアンメソッドによるテキストより、
ポーンと1音。まず右手から。
手のフォームを整えて
さんはいと息をする速さタイミング、
入る時のしなりと出る時の力の抜けが
とても難しい。
でも癖がないのでわりと自然にできてしまう。
ところが左手でやってみると、
あら、なんだかぎこちない。
やはり普段使っている右手とでは
力の入れ具合や抜き具合、何もかもが違います。
何より手首の柔軟性が違います。
こんなに違うんですね〜
と、生徒さん。
お子さまでも多少の差がありますが、
長年右手のみを多用していた大人の方には
左手を右手と同じように使うピアノを弾くには意識していろんな場面で左手を使う様に
お伝えしています。
たとえばドアを開ける時、お掃除をする時、
コップを持つ時、みかんを剥くとき、
などなど。
ほんの些細なことから。
少しずつ両手が同じように動かせるようになるといいですね!
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