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続けると…

童話館からの配本では、大体小学3年生ぐらいから、文の割合が大半を占めるようになり、絵が挿絵程度の本に移行します。このころから、やっとグリム童話が順に配本されます。

グリムの昔話 (童話館出版)
(1)野の道編 赤ずきん、ブレーメンの音楽隊など29のお話
(2)林の道編 白雪姫、ヘンゼルとグレーテルなど23のお話
(3)森の道編 金の鳥、鉄のハンスなど23のお話

このころになるとすっかり"本の森の住人"となっており、文章だけでも読み手の想像力で読んでいけるようです。自分がそのお話の中で主人公になり、冒険できて面白いのでしょう。

読書を例に取り上げましたが、
ピアノを習い始めて間もないお子さんには、出来るだけ毎日ピアノを弾く時間を作ることが大事です。始めは10分、慣れてきたら20分、30分というように、学校の宿題が終わってから、あるいは夕食の前に弾くなど、生活の中に上手に溶け込ませてバランスを取って下さい。
弾いているうちに自分の音が聴こえるようになり、自分の中の新しい発見に出会うときが必ず来て、面白くなってきます。やがて、音楽の野の道、林の道、そして森の道に入って行けます。


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