続「もっと自分の音を聞いて」「イメージして」と言われたことありますか?②
日々練習に励む努力家のあなた。
ソルフェージュ力(テイスト)が養われていないとどうなるでしょうか。
① 聞こえない 音色の変化、自分の音をききわけることができない
音、リズムの間違いにも気づかない
和音やポリフォニー(多声部)が聞こえない
メロディーだけしか聞こえない
② 読めない 音符、リズム、拍子など正確に楽譜を読むことができない
非常に時間がかかる
③ 感じられない 和声の変化、ハーモニー、ポリフォニー、リズムの面白さ、
フレーズ、音楽の細かな変化、拍子など音楽の味わい、
音の質感、テイストの変化を自分で感じることができない
まだまだあるのですが、ざっとあげてみました。
変化が聞こえないのですから、何も気づくはずもありません、直るわけがありません。
楽譜が「速く正確に」読めないのですから、そりゃ練習も嫌になります。
どのような響きが美しいのか、良い音なのか、フレーズとはなにか、リズムや拍子の面白さも、
テイストを養う、ということをしなければ、
いきなりはイメージも理想も出て来るはずがありません。
自分の中になにも持ち合わせていないのに、生み出すことはできない。。。
ゼロからは何も生まれないんです・・・(;_;)
例えば。
おしゃれ着のポリエステルはツルッとした素材で高級感があって良いけど、
部屋着は綿がラクだな、家では綿のTシャツを着よう、
というようなアイデアが出るのは、
いろいろな経験をしたり、ある程度の知識があるからなんですよね。
さまざまな体験、知識(ソルフェージュ、テイストを養う)が少ないのに、
アイデアをもちなさい、楽しみなさい、音楽を感じなさい、とは無茶な話なんです(;_;)
なぜか無いものを必死に出そうと押し付けたり、
無理難題を言わなくちゃいけなくなり(先生)、無理難題を必死にこなそうとする。(生徒)
それに、あれこれ周りに言われたところで、
自ら体験し、
感じることにまさる学びはないですよね。
そして、重要なことの一つは、
ソルフェージュは演奏と同時ではなく、
あくまで「別で」学ぶべきことなのです。
(別で学んでいく中で、それを実際に音楽に活かせるように
『統合する』という大事な作業も必要です)
演奏中に、ピアノのレッスン中にすべて学ぶのは、同時進行では無理なんです。
演奏中はたくさん、気になることがありますしね、
それはそれは、演奏者は相当な集中力を張り巡らせていますから。
テクニックや、身体の使い方、あれこれ・・・
先生がすべて指示し生徒さんを誘導することは可能です
出来ます。
先生のいうとおり。コピー。
コンクールだって優秀な成績かもしれない。
でもそれって、本当に真実の喜び、学びになるのでしょうか。
私達IMAは、演奏者自身が、音楽を深く知り、感じ、喜びに変えられるように、
ソルフェージュ、テイストを養う、テクニック、全て統合していくレッスンを。
IMA PIANO、IMAミュージックアカデミーでは目指しています。
IMAミュージックアカデミーin岡山吉備中央町
美味しい空気と新鮮な野菜、果物がたくさん
岡山が誇るジューシーなぶどう。茎が緑なのはとれたての証拠!
☆ IMA PIANOでは、広い意味でのソルフェージュ力を育みながら、
楽器演奏に活かすピアノレッスンです。
また、どの楽器にも必要なソルフェージュコースだけのコースもあります。
弦楽器、管楽器の生徒さんも楽器演奏に必ず活きるソルフェージュ力、育ててみませんか。
些細なことでもお問い合わせください♪
Facebook、インスタグラムにレッスン風景の動画あり↓
§ 「正直な音楽ってなんだろう ブログ」
§ IMA PIANO Facebook
§ IMA PIANO Instagram
§ IMA PIANO Twitter
§ IMA PIANO
§ IMA PIANO 公式LINE
§ IMAミュージックアカデミーFacebook
§ IMAミュージックアカデミー あなたはもっとあなたになれる
IMAミュージックアカデミーでは
ヨーロッパ〜日本でオンラインレッスンを行っています。
ソルフェージュ力(テイスト)が養われていないとどうなるでしょうか。
① 聞こえない 音色の変化、自分の音をききわけることができない
音、リズムの間違いにも気づかない
和音やポリフォニー(多声部)が聞こえない
メロディーだけしか聞こえない
② 読めない 音符、リズム、拍子など正確に楽譜を読むことができない
非常に時間がかかる
③ 感じられない 和声の変化、ハーモニー、ポリフォニー、リズムの面白さ、
フレーズ、音楽の細かな変化、拍子など音楽の味わい、
音の質感、テイストの変化を自分で感じることができない
まだまだあるのですが、ざっとあげてみました。
変化が聞こえないのですから、何も気づくはずもありません、直るわけがありません。
楽譜が「速く正確に」読めないのですから、そりゃ練習も嫌になります。
どのような響きが美しいのか、良い音なのか、フレーズとはなにか、リズムや拍子の面白さも、
テイストを養う、ということをしなければ、
いきなりはイメージも理想も出て来るはずがありません。
自分の中になにも持ち合わせていないのに、生み出すことはできない。。。
ゼロからは何も生まれないんです・・・(;_;)
例えば。
おしゃれ着のポリエステルはツルッとした素材で高級感があって良いけど、
部屋着は綿がラクだな、家では綿のTシャツを着よう、
というようなアイデアが出るのは、
いろいろな経験をしたり、ある程度の知識があるからなんですよね。
さまざまな体験、知識(ソルフェージュ、テイストを養う)が少ないのに、
アイデアをもちなさい、楽しみなさい、音楽を感じなさい、とは無茶な話なんです(;_;)
なぜか無いものを必死に出そうと押し付けたり、
無理難題を言わなくちゃいけなくなり(先生)、無理難題を必死にこなそうとする。(生徒)
それに、あれこれ周りに言われたところで、
自ら体験し、
感じることにまさる学びはないですよね。
そして、重要なことの一つは、
ソルフェージュは演奏と同時ではなく、
あくまで「別で」学ぶべきことなのです。
(別で学んでいく中で、それを実際に音楽に活かせるように
『統合する』という大事な作業も必要です)
演奏中に、ピアノのレッスン中にすべて学ぶのは、同時進行では無理なんです。
演奏中はたくさん、気になることがありますしね、
それはそれは、演奏者は相当な集中力を張り巡らせていますから。
テクニックや、身体の使い方、あれこれ・・・
先生がすべて指示し生徒さんを誘導することは可能です
出来ます。
先生のいうとおり。コピー。
コンクールだって優秀な成績かもしれない。
でもそれって、本当に真実の喜び、学びになるのでしょうか。
私達IMAは、演奏者自身が、音楽を深く知り、感じ、喜びに変えられるように、
ソルフェージュ、テイストを養う、テクニック、全て統合していくレッスンを。
IMA PIANO、IMAミュージックアカデミーでは目指しています。
IMAミュージックアカデミーin岡山吉備中央町
美味しい空気と新鮮な野菜、果物がたくさん
岡山が誇るジューシーなぶどう。茎が緑なのはとれたての証拠!
☆ IMA PIANOでは、広い意味でのソルフェージュ力を育みながら、
楽器演奏に活かすピアノレッスンです。
また、どの楽器にも必要なソルフェージュコースだけのコースもあります。
弦楽器、管楽器の生徒さんも楽器演奏に必ず活きるソルフェージュ力、育ててみませんか。
些細なことでもお問い合わせください♪
Facebook、インスタグラムにレッスン風景の動画あり↓
§ 「正直な音楽ってなんだろう ブログ」
§ IMA PIANO Facebook
§ IMA PIANO Instagram
§ IMA PIANO Twitter
§ IMA PIANO
§ IMA PIANO 公式LINE
§ IMAミュージックアカデミーFacebook
§ IMAミュージックアカデミー あなたはもっとあなたになれる
IMAミュージックアカデミーでは
ヨーロッパ〜日本でオンラインレッスンを行っています。
このブログへのコメント