レッスンの特徴②〜練習嫌いをなくす〜
前回のブログでは「音符を読む」ことについて教室で行うレッスン内容を
ご紹介させていただきました。
今回は実際に「教本を使ったレッスン」についてご紹介します。
♪「ピアノは楽しい」という気持ちを育む
当教室では、ピアノを習い始めて割と早いうちから「3冊~5冊の教本」を
「それぞれ2~3曲ずつ同時進行」で進めていきます。
これは、「たくさんの曲数をこなすことで読譜力を確実につける」ためです。
多くの教本では、ページが進むごとに曲の難易度が難しくなってしまいます。
そのため、一つの教本だけでレッスンを行っていると、
「まだしっかりと身についていないのに、教本だけがどんどん進み難しくなってしまった…」
ということが起こり、結果として「音符を読むのが大変」=「練習が嫌い」と
なってしまいます。
なので当教室で使う最初の教材については、
「その子のレベルよりも少しだけ易しいもの」を使うようにしています。
そうすることにより「楽譜がすらすら読める」=「ピアノが楽しい」という感覚になり、
自分から練習する習慣が自然と身につくのです。
易しい曲をたくさん弾いているうちに自然と読譜力が身についている。
そしてゆくゆくはバッハやベートベン、モーツァルトにショパン、リストなど素晴らしい作曲家の曲に出会い、子どもたちの音楽の世界を広げることが出来ると信じています。
ご紹介させていただきました。
今回は実際に「教本を使ったレッスン」についてご紹介します。
♪「ピアノは楽しい」という気持ちを育む
当教室では、ピアノを習い始めて割と早いうちから「3冊~5冊の教本」を
「それぞれ2~3曲ずつ同時進行」で進めていきます。
これは、「たくさんの曲数をこなすことで読譜力を確実につける」ためです。
多くの教本では、ページが進むごとに曲の難易度が難しくなってしまいます。
そのため、一つの教本だけでレッスンを行っていると、
「まだしっかりと身についていないのに、教本だけがどんどん進み難しくなってしまった…」
ということが起こり、結果として「音符を読むのが大変」=「練習が嫌い」と
なってしまいます。
なので当教室で使う最初の教材については、
「その子のレベルよりも少しだけ易しいもの」を使うようにしています。
そうすることにより「楽譜がすらすら読める」=「ピアノが楽しい」という感覚になり、
自分から練習する習慣が自然と身につくのです。
易しい曲をたくさん弾いているうちに自然と読譜力が身についている。
そしてゆくゆくはバッハやベートベン、モーツァルトにショパン、リストなど素晴らしい作曲家の曲に出会い、子どもたちの音楽の世界を広げることが出来ると信じています。
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